□ 松ヶ岡開墾記念館
 □ 米作り用具収蔵庫


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松ヶ岡開墾記念館〒997-0158
山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡29
☎0235-62-3985


◆ 営業時間:9:00~16:00
◆ 休館日:毎週水曜日
(水曜日が国民の祝日の場合は翌日)
※開館時間、休館日は変更となる場合があります
◆ 入館料(税込)
 一般 300円/団体 250円
 中学生以下無料
 ※団体 20名以上

【交通】
  鶴岡駅より車で20分
  駐車場: 有り




  □ 松ヶ岡本陣
  □ 新徴組屋敷
  □ 周辺施設


 

 




 

 

 

 





 

 

松ヶ岡本陣  創建:元和8年(1622) 移築:元和年間・明治5年(1872)


 茅葺き、檜造り平屋建てで、松ヶ岡開墾事業の本陣(管理事務所)となった建物です。 
 庄内藩第3代酒井忠勝が1622(元和8)年庄内入部の際、居城鶴ヶ岡城の整備のため仮殿「高畑御殿」を建てました。
 1686(貞享3)年、この高畑御殿の1棟を藤島下町(現鶴岡市西川原ー旧藤島町)に移し、藩主が江戸往復の際の「御茶屋」または「藤島本陣」と称し休憩所として用いられました。
 これを1872(明治5)年松ヶ岡開墾創業に際して再移築し、「松ヶ岡本陣」(管理事務所)となりました。
平成13年4月修復保存工事が行われ竣工し、現、一般公開されております。





気節凌霜天地知の箴は我が松ヶ岡の精神なり、之を服膺して節義廉恥を振起すべし

 「松ヶ岡開墾場綱領」
 「困難辛苦に遭遇した場合それを凌ぎぬく強い心(気節)を以て取り組めば天地の神も之を知り応えてくれる」といういましめ(箴)は我が松ヶ岡の精神である。これを服膺して道義の実行(節義)恥をしること(廉恥)この二つを振るいおこそう
出典: 中国元時代の人、王盤(おうばん)の七言律詩、題「文天祥を哭(こく)す」より

(写真右)西郷隆盛からおくられた箴言、酒井忠篤(第13代)書。





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松ヶ岡本陣入館料

  100円(要予約)

  お問合せ・ご予約:松ヶ岡産業株式会社
        電話:0235-64-1331
      冬期間休:12月1日~4月7日 

  貸会場:半日 4H 5,000円
      1 日    8,000円



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