館内のご案内
致道博物館案内図
入館料
個人 | 団体20名以上) | |
一般 | 1,000円 | 900円 |
高大生 | 400円 | 300円 |
小中生 | 300円 | 200円 |
(上記料金には消費税が含まれております)
学生の方は学生証をご提示ください。
障がい者手帳をお持ちの方(ミライロID可)、ならびに付添の方1名は半額になります。
〒997-0036 山形県鶴岡市家中新町10番18号
TEL 0235-22-1199 / FAX 0235-22-3531
Mail:infochido@chido.jp ※@を小文字の@に変えて送信して下さい。
公益財団法人 致道博物館
※ご予約は、お問い合わせフォームでも承ります。
開館時間・休館日
開館時間 9:00〜17:00(入館は、16:30まで)※12月~2月は9:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日:年末年始(12月28日~1月4日)
12月~2月は毎週水曜日
展示替のため一部休館することがあります。
紹介ビデオ
関雎堂
明治24年西郷南洲翁遺訓の序文をかいた副島種臣が来鶴、御隠殿で酒井忠篤・忠宝ほかに詩経の一節、関雎の講義をされたことにちなみ、この奥座敷が関雎堂とよばれている。
前は演能も催され、畳をとると、舞台としてのきれいな床板が張られており、その床下には音響のため大きな瓶が数個並び据えられていた。
三餘室
簡素な茶室、維新の時の庄内藩中老菅臥牛の遺愛の庵であり、昭和26年ここに移して三餘室と命名された。
出典は中国の古典「魏志・王粛伝」で、三餘とは「冬は歳の余り、夜は日の余り、雨(陰雨)は時の余り」からとったもので勉強に利用すべき三つの余暇のことをいった。