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昭和100年展第2弾。「昭和時代」(1926~1989)を振り返れば、1945年の太平洋戦争敗戦を堺に「戦前」と「戦後」と分けられ、激動の時代と称されま す。特に1960年代後半から1970年代後半までの高度経済成長期、日本人の生活…
鶴岡に春を告げる恒例の行事「鶴岡雛物語」。当館では、旧庄内藩主酒井家や市内旧家に伝わった雛人形や雛道具のほか、全国でも珍しい生菓子「鶴岡伝統 のお雛菓子」を一堂に展示します。大名家ならではの典雅な雛祭りをお楽しみ ください。 …
昭和100年展第1弾。旧鶴岡市が発足して101年、平成の大合併によって現在の鶴岡市が発足して20年が経ちました。昭和・平成・令和と時代は流れ、人々の暮らしは大きく様変わりしました。 本展では、この100年の間に起こった戦争や事件、災害、技術…
鶴岡市にあり、流派を超えて活動する書道団体(昭和8年創設)作品展。 …
厳しくも温かな自然風土から生まれ出て、脈々と繋がれてきた庄内人が有する 美の感性を紹介するシリーズ第2弾。古くから日本人の生活と深く結び付いてきた漆。江戸時代の庄内では、職人がお 椀や重箱といった日用品としての漆器を作り、藩お抱えの御職人は刀の鞘な…
徳川四天王の一人・酒井忠次を祖とする酒井家は、元和8年(1622)、藩主として庄内に入部し、その後250年近く庄内地方を領国経営し続けました。 本年は、初代・忠次が活躍した長篠の戦いから450年の記念の年に当たります。 大名酒井家に伝来した様々な美術品や工芸…
日本の人形玩具研究の第一人者で人形業界の重鎮、吉德十世・山田德兵衛(1896~1983)が、昭和初期頃から研究資料として収集した品々を母胎とする 「吉德これくしょん」。 日本人形の祖形といわれる祓いのひとがた、人形工芸の極致ともいえる江戸期の 御所人形、節句飾りの変…
2025/4/3
2025/2/20
2025/2/18
2025/2/12
2025/1/24