新収蔵品展(絵画・書籍・錦絵など)展覧会のご案内

12月18日(土)〜2022年2月15日(火)

新収蔵品展〜絵画・書籍・錦絵など〜

明治の元勲・副島種臣の書跡、日本画家・太田義一の絵画、幕末に活躍した大関・朝日嶽鶴之助を描いた錦絵など、庄内地方ゆかりの作品も多く展示します。
また期間中、《ミニ講座》「新発見の古文書から戦国時代を考える」を開催します。

主な出品
◆羽黒山下旬長吏永玄書状(戦国時代)
◆二代・歌川国輝画 庄内朝日嶽鶴之助(江戸時代)
◆神楽江巻石画 山水図(明治41年)
◆太田義一画 春花三種図(大正15年)

 

【イベントのお知らせ】

《ミニ講座》新発見の古文書から戦国時代を考える
日時:令和4年1月15日(土)14:00~15:00
会場:美術館展覧会場

内容:羽黒山の取りまとめ役から寒河江の白岩氏に送られた新発見の書状を中心に、戦国時代の庄内・村山地方の政治状況を解説します。
人数:先着30名

会  期:令和312月18(土)~令和4年12月15(火)  【休館日:水曜日、12月28日~1月4日
開館時間:午前9時~午後5時(入館受付は閉館30分前まで)
料  金:大人800円/学生400円/小中生300円(20名以上で団体割引有り)
※この料金で博物館内にある常設展示施設・庭園などすべてを見学できます