酒井家庄内入部400年記念の特別展【第2部】開催についてお知らせ致します。
展覧会名:酒井家庄内入部 400 年記念特別展「中興の祖 酒井忠徳と庄内藩校致道館」
会 期:令和4年6月1日(水)~同年7月18日(月祝) 48日間 無休
会 場:公益財団法人致道博物館(鶴岡市家中新町10-18) 美術展覧会場
主 催:公益財団法人致道博物館
共 催:山形県、(公財)山形県生涯学習文化財団、鶴岡市教育委員会
庄内藩主酒井家は、3 代酒井忠勝が元和 8 年(1622)に庄内へ入部して以来、 現在に至るまで一貫して“地元”に住み続けています(現当主は 18 代酒井忠久 (致道博物館館長))。
令和 4 年(2022)は庄内藩主酒井家が入部して 400 年。節目を記念し、5 つの特別展を開催します。
本展は第2弾として、庄内藩中興の祖・9 代酒井忠徳(さかいただあり、1755- 1812)の生涯を辿ります。若くして当主となった忠徳の藩政改革、藩校致道館 の創設や教育内容を紹介。また、様々な事績と驚きのエピソードや、和歌・俳 諧資料や交友から、文化人としての側面にも着目します。
【会期中のイベント】
《土曜講座》「酒井忠徳と点取俳諧」
日時:7月9日(土)14:00~16:00
講師:平林香織氏(創価大学文学部教授)
参加無料(要入館料)、各回先着30名(要申込)
《学芸員によるギャラリートーク》
①6月11日(土)14:00~「11才6ヶ月、藩主になる」
②7月10日(日) 11:00~「49才4ヶ月、隠居の前に」
参加無料(要入館料)、各回先着30名(要申込)
詳しくは、こちらクリックしてください。