6月15日〜7月30日(開催期間)
受贈記念「商家に伝わる名品」展-開催
鶴岡の旧家・三井惣右エ門家に伝来した書画・美術工芸品を展示。江戸時代から明治時代にかけて、狩野洞雲や永真など狩野派から高久靄厓や田能 村直入らの南画や貫名海屋の書跡、焼き物や漆工品の資料を鑑賞します。
【展覧会名】受贈記念 商家に伝わる名品 ―鶴岡三井家の書画と工芸―
【会 場】美術展覧会場(致道博物館)
【会期日数】6月15日(木)~7月30日(日) ※46日間
【開館時間】9:00〜17:00(入館受付は30分前まで)
【主 催】公益財団法人致道博物館
【共 催】山形県・(公財)山形県生涯学習文化財団・鶴岡市教育委員会
※詳しくは、こちらクリック(企画展示ページへ)してください。
※資料ダウンロード:(PDF)リーフレット:受贈記念「商家に伝わる名品」
【会期中のイベント】
◆学芸員によるギャラリートーク
① 6月18日(日)1回目 14:00〜15:00
② 7月15日(土)2回目 14:00〜15:00
※担当学芸員による展示解説。申込不要、直接会場へお越しください。
※各会内容が異なります。
◆記念講演会【土曜講座 第1講】
日時:7月1日(土)14:00〜16:00
演題:「関所抜け〜旅する女たちの大冒険」
講師:金森敦子氏(歴史家)
申込:6月1日(木)より、先着50名