企画展「洋画家 三浦恒祺展」開催のお知らせ
8月2日に開幕する企画展と関連イベントをご案内いたします。
鶴岡在住の三浦恒祺氏は、美術団体 白甕社および光陽会に所属し、90歳を超えてなお第一線で活躍中の洋画家です。
被爆体験をもとに平和を願って制作した「原爆の形象」シリーズが、特に知られています。
本展は、75年の全画業を展観する企画展であり、前期・後期で作品を入れ替え、展示総数が100点以上となる大回顧展となります。
会 期：令和5 年8月2日(水)～9月18日(月祝) 【48日間／会期中無休】
第1会場《前期》「原爆の形象」8月2日(水)～25日(金)
《後期》「庄内の憧憬」8月26日(土)～9月18日(月祝)
第2会場《通期》「茅葺き民家と庄内の景観」
会 場：公益財団法人致道博物館
第1会場：美術展覧会場 第2会場：旧鶴岡警察署庁舎ホール
主 催：公益財団法人致道博物館 (山形県鶴岡市家中新町10-18 ℡.0235-22-1199)
共 催：山形県・公益財団法人山形県生涯学習文化財団・鶴岡市教育委員会
※詳しくは、こちらクリック（企画展示ページへ）してください。
※資料ダウンロード：(PDF)リーフレット:洋画家 三浦恒祺展
【会期中のイベント】
◆アーティストトーク ～出品作家による作品解説～
① 8月5日（土）1回目 14:00〜（約1時間）
② 9月2日（土）2回目 14:00〜（約1時間）
◆ミニコンサート ～絵画と音楽の調和～演奏曲目：組曲「月山」
① 8月14日（月）1回目 14:00〜（約30分）
② 9月17日（日）2回目 14:00〜（約30分）
作曲・ピアノ演奏：滝沢佳奈子、ナレーション：木村南海子
