白幡進 回顧展 「内なる月山」を描きつづけた画人の軌跡 美術団体「白甕社」の会員・委員として長く運営に携わり、委員長として鶴岡の芸術文化振興に寄与した白幡進氏の、画業の軌跡を辿る大回顧展。 庄内の自然を愛し、人間を愛し、絵を描くことを愛してやまなかった、ひとりの画人・白幡進。本展は、…
時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 日頃より、当博物館事業にご理解ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。 さて当館は、国指定重要文化財 旧西田川郡役所・旧鶴岡警察署庁舎・旧渋谷家住宅の三棟や国指定名勝酒井氏庭園のほか庄内地方の歴史と文化を紹介する施設の公開に加え、各種企画…
紙鳶洞(しえんどう)コレクション「日本人形の美」 日本の伝統文化に育まれた人形。それは様々な美術工芸の集大成であるとともに、祈りや祝いの心を托したヒトガタでもあります。 子どもの成長を願った江戸時代の雛人形や五月人形、気品あふれる宮中ゆかりの御所人形、各地で作られた素朴な郷土人形、人間国宝に…
致道博物館【2021】令和3年度 展覧会スケジュール「展覧会のご案内」を公開いたしました。 今でも江戸時代・城下町の趣が漂う町、鶴岡市。 致道博物館は、徳川四天王筆頭・酒井忠次を祖とする旧庄内藩士酒井家が、郷土文化の向上のために土地建物や伝来品を寄付し、昭和25年に創設されました。 移築し…
庄内藩主酒井家の有職雛や旧家のお雛様が一堂に! 城下町・鶴岡では、参覲交代によって江戸から、北前船によって京の都から雛人形や雛道具などが運ばれました。時代が変遷しても、これらは代々大切に受け継がれ、今では市内一円で「鶴岡雛物語」が開催されています。 致道博物館では、大名家ならではの誂えが優美なお…
~小さな窓から大きな世界を~ 礒貝吉紀ドールハウスの魅力 ドールハウス作家・研究家の第一人者であった礒貝吉紀氏(1933-2011)の作品が一堂に! 2017年に寄贈された作品の他、愛娘のために制作した「けいこの家」を特別展示。また、闘病中に制作していた未完の遺作「テレビ局のスタジオ(仮称)」を初…
12月28日(月)から1月4日(月)までの期間は、年末年始休館となります。 新年は1月5日(火)より通常通り開館いたします。 お問合せ、各種お申込み等につきましては、1月5日(火)より対応させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ※冬期間(12…
第41回 鶴岡書道会会員展 昭和8年に創設され、鶴岡市を拠点に流派を超えて活動している書道団体の会員展を開催します。 会期 令和2年12月3日(木)から15日(火)まで 会場 致道博物館美術展覧会場 点数 37点…
《日本名刀展シリーズ》幕末の刀工 藤原清人 【会期】 10月31日(土)~11月29日(日) 【内容】 文永10年(1827)湯温海生まれ。本名・斎藤小市郎。 嘉永5年(1852)江戸に出て、四谷正宗と称された名工・源清麿に師事。 のちに朝廷に献刀し「豊前守」に任ぜら…
2024/12/26
2024/12/17
2024/12/4
2024/12/1