厳しくも温かな自然風土から生まれ出で、脈々と繋がれてきた庄内人が有する美の感性を紹介する新シリーズ。
白甕社は、大正13年(1924)年に設立された庄内を代表する美術団体で、優れた美術家を輩出してきました。本展では地方美術の動向を展観し、行方を探ります。
【会期日数】8月23日(金)~9月16日(月・祝) 会期中無休 9:00〜17:00
【会 場】美術展覧会場
【主 催】公益財団法人 致道博物館 (山形県鶴岡市家中新町10-18 ℡.0235-22-1199)
【共 催】山形県・公益財団法人山形県生涯学習文化財団・鶴岡市教育委員会
観覧料:大人1000円/学生400円/小中生300円(20名以上で団体割引有り)
※この料金で致道博物館内にある常設展示施設・庭園などすべてを見学できます。
【期間中のイベントについて】
- 8月31日(土)14:00~15:00
【ギャラリートーク】
学芸員の展示解説(申込不要) - 9月7日(土)14:00~15:00
【特別講座(土曜講座)】
「山形の美術 〜絵画を中心に〜」講師:岡部信幸氏(山形県美術館副館長)
申込先着40人 ☎︎0235-22-1199 e-mail:reserve@chido.jp
【関連展覧会のお知らせ】
◆大宝館【鶴岡ゆかりの人物資料展示施設】
企画展示(〜2025年3月25日/水曜日休館)
「庄内美術の粋〜白甕社100年の歩み〜」
◆白甕社美術展 創立100周年(2024年8月28日〜9月8日/月曜休館)
会場:鶴岡アートフォーラム
※酒田展(2024年9月9日〜9月15日/一部巡回」会場:酒田市総合文化センター