映画村資料館
2014年 第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞[おしん]
2013年 山路ふみ子映画賞 新人女優賞[おしん]
庄内映画村株式会社公式サイト
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〒997-0158 山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡字松ヶ岡29番地
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※庄内映画村ブログをご覧ください。最新の情報をお伝えしていきます。
庄内映画村のあゆみ
平成25年6月27日 宮城県南三陸町伊里前小学校から感謝状
平成24年3月1日 NHK東北ふるさと賞受賞
平成22年12月21日 地域づくり総務大臣表彰
平成22年11月15日 山形経済同友会奨励賞受賞
平成22年1月28日 第53回「山新3P賞」の「平和賞」受賞。
おしん
監督:冨樫 森
脚本:山田耕大
原作:橋田壽賀子
出演:濱田ここね・上戸彩・岸本加世子・小林綾子・乃木涼介・吉村実子
満島真之介・ガッツ石松・泉ピン子
公開:2013年10月
配給:
夏が始まる
監督:冨樫 森
脚本:森本めぐみ
出演:斉藤絵美・佐久間利彦・菅原比路美・朝倉亮子・橋本せつ・穂上まどか・梨乃
公開:2013年6月15日
配給:
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赦免花
監督:軽部進一
原作脚本:折原繁
出演:市瀬秀和・竹中直人・川野太郎・片岡愛之助・竹内 力
公開:2013年3月16日
撮影:2011年
配給:
http://www.syamenbana.com
デンデラ
監督:天願大介
脚本:天願大介
原作:佐藤友哉「デンデラ」
出演:浅丘ルリ子・倍賞美津子・山本陽子・草笛光子
公開:2011年6月25日
撮影:2011年1月~2月
配給:東映
http://dendera.jp/
十三人の刺客
監督 : 三池崇史
脚本 : 天願大介
出演 : 役所広司、山田孝之、松方弘樹、伊原剛志、沢村一樹、古田新太 ほか
公開 : 2010年秋
撮影 : 09年7月~9月
配給 : 東宝
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必死剣鳥刺し
監督 : 平山秀幸
脚本 : 伊藤秀裕、江良至
出演 : 豊川悦司、池脇千鶴、吉川晃司、小日向文世、岸部一徳 ほか
公開 : 2010年 7月10日
撮影 : 09年9月・11月
配給 : 東映
座頭市-THE LAST-
監督 : 阪本順治
脚本 : 山岸きくみ
出演 : 香取慎吾、反町隆史、石原さとみ、仲代達矢 ほか
公開 : 2010年 5月29日
撮影 : 09年7月~10月
配給 : 東宝
スノープリンス
禁じられた恋のメロディ
監督 : 松岡錠司
脚本 : 小山薫堂
出演 : 森本慎太郎、桑島真里乃、香川照之、檀れい ほか
公開 : 2009年 12月12日
撮影 : 08年11月~09年2月
配給 : 松竹
http://snowprince.jp/
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山形スクリーム
監督 : 竹中直人
脚本 : 継田 淳
出演 : 成海璃子、AKIRA、マイコ、沢村一樹 ほか
公開 : 2009年 8月1日
撮影 : 08年7月~8月
配給 : ギャガ・コミュニケーションズ
http://yamagatascream.gyao.jp/
ICHI
監督 : 曽利文彦
脚本 : 浅野妙子
出演 : 綾瀬はるか、大沢たかお、中村獅童 ほか
公開 : 2008年 10月25日
撮影 : 07年5月~6月
配給 : ワーナー・ブラザース映画
おくりびと
配給 松竹
脚本 小山薫堂
監督 滝田洋二郎
主演 本木雅弘 広末涼子 山崎 努
公開 2008年9月13日から
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山桜
監督:篠原哲雄監督
脚本:長谷川康夫
主演:東山紀之、田中麗奈、富司純子、檀ふみ
公開:2008年5月
撮影:2007年4月
配給:東京テアトル
スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ
監督 : 三池崇史
脚本 : NAKA雅MURA
出演 : 伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介、木村佳乃、桃井かおり ほか
公開 : 2007年 9月15日
撮影 : 06年10月~07年1月
配給 : ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
蝉しぐれ
監督 : 黒土三男
脚本 : 黒土三男
出演 :市川染五郎、木村佳乃
撮影 :
配給 :東宝
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◎[おくりびと」
モントリオール世界映画祭グランプリ受賞=
平成20年9月2日カナダで開催されている第32回モントリオール世界映画祭で、滝田洋二郎監督の「おくりびと」(13日公開.庄内ロケ作品)がグランプリを受賞。「おくりびと」は俳優本木雅弘主演、納棺の仕事を通じて生と死、夫婦愛や家族への思いを描いている。モントリオール世界映画祭は、コンペテション部門がある北米最大級の映画祭。06年奥田監督の「長い散歩」がグランプリ、国際批評連盟賞、エキュメニック賞の3冠に輝いた。
◎祝=アメリカ・アカデミー賞外国語映画賞受賞=
滝田洋二郎監督の「おくりびと」が外国語語映画賞受賞、56年度(29回)に同賞が独立した賞になって以来、日本作品受賞は初めて。 また、加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が短編アニメーション賞を受賞。日本人監督作品の同賞受賞は初めて。
=第81回米国アカデミー賞日本代表出品作に決定=
日本映画制作者連盟は、第81回アメリカ アカデミー賞最優秀外国語映画部門へ申請の29本のなかから、選考の結果、「おくりびと」が日本代表作品として出品することに決定したと9月12日発表した。
品田勇吉選考委員長は「納棺の儀式は日本固有の文化を描いており、国内外に伝えるべき作品である」と世界最大規模の映画祭に、日本代表として送り出すにふさわしい作品だと絶賛した。
過去の出品作としては、第79回に出品した映画『フラガール』、第80回に出品した映画『それでもボクはやってない』など毎年出品してはいるがノミネートはされていない。ノミネートされれば、第76回の映画『たそがれ清兵衛』以来の快挙となる。
○「おくりびと」ノミネートさる。=第81回米国アカデミー賞
ノミネート作品は2009年1月22日(現地時間)に発表された。外国映画賞部門で65作品のうち、1月14日にはそのうちしぼられた9作品にはいり、1月22日には、「おくりびと」がノミネート(5作品)された。
授賞式は2月22日(現地時間)に開催される。さらなる受賞(オスカー)を期待!
○=中国で三冠達成=
「おくりびと」、北京で開催中の中国最大規模の映画祭の金鶏百花賞で、観客のアンケートによる作品、監督、主演男優賞の3冠を達成。
▼作品賞:「おくりびと」
▼監督賞:滝田洋二郎
▼主演男優賞:本木雅弘
○韓国釜山映画祭に出品
アメリカ、フランスなど50カ国から配給に関する問い合わせが殺到しており、韓国の釜山国際映画祭(10月2~10日)の「アジアの窓部門」へ出品。国内外で大ヒットを記録している「おくりびと」が正式上映、平日の昼にもかかわらず、800人を超える観客が詰めかけた。舞台挨拶の本木さんは「アンニョンハセヨー!」と挨拶。さらに釜山の方言で客席に呼びかけ、大喝采を浴び、テーチ インでも時間が延長され大好評。
○映画「おくりびと」ルイ・ヴィトン・ハワイ国際映画祭でも栄誉!
10月9日~19日に開催された第28回ルイ・ヴィトン・ハワイ国際映画祭(LVHIFF)で「おくりびと」が観客賞を受賞した。
○第30回ヨコハマ映画祭において各賞受賞
12月12日に第30回ヨコハマ映画祭の各賞が発表された。2月1日横浜・関内ホールで受賞式がおこなわれる。
▼ベストテン1位:「おくりびと」
▼作品賞:「おくりびと」
▼監督賞:滝田洋二郎
▼助演女優賞:余 貴美子
▼主演女優賞:広末涼子
○=第32回日本アカデミー賞=で最多13部門の優秀賞を受賞いたしました。最優秀賞授賞式は2009年2月20日発表です。
○2月20日 最優秀賞発表、「おくりびと」10冠達成!
▼優秀作品賞 →最優秀作品賞(同)
▼優秀監督賞【滝田洋二郎】 →最優秀監督賞(同)
▼優秀主演男優賞【本木雅弘】 →最優秀主演男優賞(同)
▼優秀主演女優賞【広末涼子】
▼優秀助演男優賞【山崎努】 →最優秀助演男優賞(同)
▼優秀助演女優賞【余貴美子】 →最優秀助演女優賞(同)
▼優秀脚本賞【小山薫堂】 →最優秀脚本賞(同)
▼優秀音楽賞【久石譲】
▼優秀撮影賞・照明賞【浜田毅/高屋齋】→最優秀撮影賞(同)・最優秀照明賞(同)
▼優秀美術賞【小川富美夫】
▼優秀録音賞【尾崎聡/小野寺修】 →最優秀録音賞(同)
▼優秀編集賞【川島章正】 →最優秀編集賞(同)
○第21回日刊スポーツ映画大賞・作品賞、監督賞受賞
第21回日刊スポーツ映画大賞が12月3日発表され、納棺師を描いた滝田洋二郎監督の「おくりびと」が作品賞と監督賞に選ばれた。
▼作品賞:「おくりびと」
▼監督賞:滝田洋二郎監
○第33回報知映画賞・作品賞受賞
第33回報知映画賞の表彰式が12月17日、東京・芝公園のザ・プリンス パークタワー東京で行われた。作品賞に輝いた「おくりびと」を代表してブロンズを受け取った滝田洋二郎監督(53)は報知映画賞との深い縁に受賞を喜んだ。
○キネマ旬報ベスト10で4部門受賞
創刊90周年を迎える老舗映画雑誌「キネマ旬報」が選出する「第82回キネマ旬報ベストテンで4部門を制覇。
▼日本映画ベスト10:第一位
▼日本映画監督賞:滝田洋二郎監督
▼日本映画脚本賞:小山薫堂
▼主演男優賞:本木雅弘
○ブルーリボン賞主演男優賞に本木雅弘受賞
東京映画記者会(スポーツ報知など在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ第51回(2008年度)ブルーリボン賞主演男優賞に:本木雅弘「おくりびと」が受賞した。
○パーム・スプリングス映画祭において観客賞受賞!
『おくりびと』がパーム・スプリングス映画祭は、アカデミー賞候補にあげられると予想される作品や、ゴールデングローブ賞の受賞作・候補作を中心に上映される映画祭です。コンペティション部門はありませんが、観客賞が一番名誉ある賞。